下松市議会 2022-02-25 02月25日-05号
◆17番(磯部孝義君) 次に、学校のICT化推進に統合型校務支援システムの導入検討が上げられています。校務の効率化によって、教職員の働き方改革につながれておりますが、改めて校務支援システムの検討状況や見込まれる効果など伺います。 ○議長(中村隆征君) 河村教育部長。
◆17番(磯部孝義君) 次に、学校のICT化推進に統合型校務支援システムの導入検討が上げられています。校務の効率化によって、教職員の働き方改革につながれておりますが、改めて校務支援システムの検討状況や見込まれる効果など伺います。 ○議長(中村隆征君) 河村教育部長。
まず、大きな1項目め、1、「GIGAスクールって何」学校教育のICT化推進についてです。 昨年3月の定例会で、GIGAスクール構想という言葉が初めて出てきました。
市では、第5次行財政改革推進計画の中で、庁内ICT化推進と情報推進化に向けた人材育成を掲げられています。また、全国的に行政手続の押印廃止など見直しが進められています。 そして、国は今後5年を目標に自治体の情報システムの統一・標準化、年内には自治体DX、デジタルトランスフォーメーション、デジタル技術を活用した業務の変革を表すものですけども、その推進計画策定が進められます。
また、南部地域における幼稚園の合同保育の実施に向けた取り組みを進めてまいりますとともに、保育業務のICT化推進や保育園周辺の交通安全対策などを行ってまいります。
こども医療費助成事業では、所得制限はありますが、対象者を現在の小学校卒業までを中学校卒業までに拡大したことや、病児保育事業のICT化推進、子育て世代包括支援センター事業での子ども家庭総合支援拠点の設置で、児童福祉と母子保健の連携強化、子供の居場所づくりの推進など、本市の子供と子育て家庭を守り支援していく体制が拡充し、前進したと評価いたします。
保育士の処遇改善事業といたしましては、公定価格において、職員の勤務年数や経験年数に応じた基本給及び手当の改善、保育士の業務負担の軽減を図るための保育体制強化事業や、ICT化推進等事業などを実施しているところでございます。
このほか、ICT化推進のための取り組みといたしまして、日本学校保健会が運営する学校欠席者情報収集システムがございます。
今後、市政全般においてICT化推進を加速していく中、情報管理における安全性、信頼性の確保は不可欠であり、引き続いて、情報セキュリティー対策を強化していきます。 御質問の2、高齢者先進安全自動車購入費補助制度の導入についてのお尋ねです。 全国的に高齢化が進む中、高齢運転者による交通事故は大きな社会問題となっています。